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【2026年末がヤバすぎる!】Switch・Switch2期待の新作ゲーム20選!ゼルダ・モンハン・ドラクエまで大集結

【2026年末がヤバすぎる!】Switch・Switch2期待の新作ゲーム20選!ゼルダ・モンハン・ドラクエまで大集結

2026年も残り数か月となりましたが、今年の年末はゲーム好きにとってかなり忙しくなりそうです。

毎年10月から12月にかけては注目作が集中しやすい時期ではあるものの、今年は人気シリーズの新作だけでなく、かつて夢中になった名作のリメイクや、他機種で話題を集めたタイトルのSwitch2版まで揃っています。

中でも目を引くのが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』、『モンスターハンターワイルズ』、『ドラゴンクエストモンスターズ4』といった大型タイトルです。

名前を見ただけでも遊びたくなる作品ばかりですが、今回のラインナップが面白いのは、単に有名シリーズが集まっているだけではありません。

Switch2の性能を活かしてグラフィックや操作性を大きく作り直した作品がある一方、携帯できるゲーム機という特徴を活かし、友人と本体を持ち寄って遊べる作品も登場します。さらに、昔のゲームをそのまま復活させるのではなく、遊びやすさや新しいシステムまで加えて現代向けに再構築したタイトルも目立ちます。

「年末年始に1本じっくり遊ぼう」と考えていても、候補をひとつに絞るのが難しいほどです。

そこでまずは、2026年末のラインナップを象徴するような4作品から見ていきます。

ゼルダの伝説 時のオカリナ:伝説の名作がフルリメイクで生まれ変わる

最初に取り上げたいのが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』です。

Nintendo 64で発売された原作を知っている人なら、「時のオカリナをもう一度遊べる」というだけでも気になるところですが、今回は単純に映像を高解像度化しただけの復刻ではありません。

原作のマップ構成を受け継ぎながら細かな部分まで作り直されており、ハイラル平原には小さな川が追加されるなど、昔の記憶を残しながら新しい場所を歩いているような変化が加えられています。原作を何度も遊んだ人ほど、「ここは昔と違う」と気づく楽しさもありそうです。

遊びやすさにもかなり手が入っています。

イベントシーンのフルボイス化に加え、「時の奇跡」によってこれまでの流れや次の目的を確認できるようになり、右スティックによるカメラ操作や手動ジャンプも追加されています。オカリナ演奏ではマイクも利用でき、鼻歌による演奏まで可能になっているとのことです。

原作の魅力だった、ひとつの道筋を進みながらダンジョンの仕掛けを解き、物語を追っていくアクションアドベンチャーとしての形は残されています。

だからこそ、昔遊んだ人には「知っている時のオカリナがどこまで変わったのか」という楽しみがあり、原作を知らない人にとっては、歴史的な名作に現代的な操作性で触れられる一本になりそうです。

モンスターハンターワイルズ:持ち寄って遊べるモンハンがついに復活

そして、Switch2というハードとの相性で特に気になるのが『モンスターハンターワイルズ』です。

本作は過去シリーズと比べて序盤の難易度が抑えられており、セクレトによる目的地までの自動移動や、狙う場所を把握しやすい集中モードなど、シリーズ未経験者でも入りやすい仕組みが用意されています。

さらに大きな特徴となるのが、フィールドや狩猟体験のシームレス化です。

昔のモンハンではエリアを移動するたびに画面が切り替わっていましたが、本作ではそうした区切りが大幅に減り、探索から狩猟までが自然につながっています。その結果、広いフィールドを自分で駆け回りながらモンスターを追いかけていく感覚が強くなりました。

そこへSwitch2版ならではの魅力として加わるのが、本体を持ち寄ったローカルプレイです。

PSPや3DSの時代に、友人の家へゲーム機を持って集まり、一緒にモンスターを狩っていた人もいると思います。オンラインで誰とでも遊べる現在だからこそ、同じ場所に集まって狩りへ出発する遊び方が戻ってくるのは、かなり魅力的に感じます。

最新のモンハンでありながら、遊び方にはどこか懐かしさもある。Switch2版ならではの価値が分かりやすい一本です。

ドラゴンクエストモンスターズ4:ビアンカとフローラが主人公になる新たな冒険

年末に腰を据えてRPGを遊びたい人なら、『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』も外せません。

モンスターを仲間にして育成し、パーティーを作って冒険するシリーズの基本はそのままですが、今回は仲間集めのテンポが改善されています。

フィールド上のモンスターへ肉を与えることで、戦闘を挟まず仲間にできるようになっているため、「新しいモンスターを見つけるたびに戦闘」という流れが軽くなりました。育成や配合を中心に楽しみたい人にとって、この変更はかなり大きそうです。

そして何より気になるのが、主人公です。

今回は『ドラゴンクエストV』で長年語られてきたビアンカとフローラから主人公を選択でき、さらにDS版で登場したデボラも仲間として冒険に関わります。かつて「どちらと結婚するか」で悩んだ人に、今度は「どちらを主人公にするか」という別の選択が待っています。

ただ、期待できる部分ばかりではありません。

追加コンテンツの価格設定については気になるところがあり、過去作では標準で遊べた要素に近いものも含まれています。また、登場モンスターは500種類以上とされていますが、前作から劇的に増えているわけではないため、このあたりは実際に発売されてから評価が分かれそうです。

それでも『ドラクエV』とのつながりを持つモンスターズという時点で、シリーズを追ってきた人には気になる一本ではないでしょうか。

レイトン教授と蒸気の新世界:長い沈黙を破って帰ってきた謎解きアドベンチャー

そして、個人的にも復活そのものが嬉しいのが『レイトン教授と蒸気の新世界』です。

レイトン教授シリーズは、謎解きだけで終わらず、映画を見ているようなストーリーと冒険が組み合わさっていたことも大きな魅力でした。

ところがシリーズは長期間新作が途絶え、レイトン教授を主人公とした本編となると、かなり長い空白期間が生まれています。そんなシリーズが、万能蒸気機関によって発展した「アメリカ・スチームバイソン」を舞台に再始動します。

長い期間が空いたからこそ、見た目の変化もかなり大きく、グラフィックは立体感のある3Dへ進化しました。街を歩いて調べる探索パートとの相性も良く、昔のレイトン教授とは違った感覚で世界そのものを楽しめそうです。

一方、シリーズの核となる「謎を解く面白さ」はしっかり残されており、謎解き部分にはQuizKnockが参加しています。タッチ操作を使ったひらめきコイン探しなども用意され、昔ながらのレイトンらしさを残しながら、現在のゲームとして作り直している印象があります。

新しい作品ばかりが注目される年末商戦の中で、「ずっと待っていたシリーズが帰ってくる」という特別な一本になりそうです。

RPG好きにはたまらない!長時間遊べる注目作が勢ぞろい

大作シリーズだけでもかなり豪華ですが、2026年末のラインナップを見ていると、特に充実しているのがRPGです。

新作を最初からじっくり攻略する楽しみはもちろん、過去に高く評価された作品をSwitch2で遊び直したり、長く続いてきたシリーズをまとめて追いかけたりと、同じRPGでも選択肢はかなり幅広くなっています。

中でも『ファイナルファンタジー レゾナンス』は昔ながらのFFを思わせる方向性を打ち出し、『メタファー:リファンタジオ』はすでに他機種で評価された大作がSwitch2へ登場。さらに『KINGDOM HEARTS』や『ゼノブレイド3』といった、一本だけでも相当な時間を使える作品まで控えています。

年末年始に腰を据えてゲームを遊びたいなら、このあたりはかなり悩ましい選択になりそうです。

ファイナルファンタジー レゾナンス:もしFFがドット絵のまま進化していたら?

『ファイナルファンタジー レゾナンス』で面白いのは、単純に昔のFFへ戻ろうとしているわけではなく、「もしFFがドット絵の路線を残したまま進化していたら?」という発想を形にしているところです。

FFシリーズは『VI』までドットを中心とした表現が使われ、『VII』から大きく3Dへ舵を切りました。そのため、初期作品とそれ以降では同じシリーズでも見た目の印象が大きく異なりますが、本作はその間に存在しなかったもうひとつの進化を想像したような作品になっています。

フィールドは見下ろし型、戦闘はサイドビューという懐かしい構成を採用しながら、演出はかなり現代的です。

攻撃すると光や炎が派手に広がり、カメラも大きく動くため、2Dを基調としていながら戦闘にはしっかり迫力があります。昔のFFらしい画面構成が好きだけれど、演出まで昔のままでは少し物足りないという人には、この組み合わせが刺さりそうです。

戦闘自体はコマンド式ですが、ただ強い技を繰り返すだけではなく、敵の弱点を突いてブレイクを狙う仕組みも採用されています。

さらに特徴的なのが「ビジョンシステム」で、ビジョンクリスタルを装備すると歴代FFキャラクターの力を借り、新たなアビリティや能力を習得できます。敵をフルブレイクすると「レゾナンス」と呼ばれる必殺技も発動し、歴代キャラクターの力を借りた強烈な一撃を叩き込める仕組みです。

登場するのも初期作品のキャラクターだけではなく、クラウドやスコールなど『VII』以降の面々まで含まれているため、昔ながらのFFを意識しつつ、シリーズ全体を使ったお祭り感もあります。

最近のFFとは少し違ったものを遊びたい人にとって、かなり気になる一本になりそうです。

メタファー:リファンタジオ:高評価を獲得した大作RPGがSwitch2に登場

完全新作だけではなく、他機種で評価された作品がSwitch2へ入ってくるのも、今年の年末ラインナップで見逃せないところです。

その代表格が『メタファー:リファンタジオ』。

すでに発売されたRPGなのでゲームとしての評価がある程度固まっており、Switch2版から初めて触れる人にとっては、「面白いのか分からない新作を発売日に買う」という感覚とは少し違います。

しかも、単純な王道ファンタジーではありません。

『ペルソナ5』を思わせるゲームシステムを土台にしながら、独自の世界観やテーマを組み合わせた作品になっており、長編RPGとしてかなり野心的な作りになっています。文字起こしでも、日本ゲーム大賞2025の大賞を受賞した作品として紹介されており、Switch2で初めて遊ぶ人に向けた一本として強く推されています。

そして、もうひとつ大きいのが価格です。

資料上ではSwitch2版が3,990円とされており、ボリュームの大きなRPGをこの価格帯で遊べるのであれば、年末に一本じっくり進めたい人にとって有力な候補になります。

「気になっていたけれど、これまで遊べる環境がなかった」という人には、Switch2版の登場がちょうどいいきっかけになりそうです。

KINGDOM HEARTS Collection[I~III]:シリーズの壮大な物語をまとめて楽しめる

一本を何十時間も遊ぶどころか、年末年始だけでは終わらない可能性があるのが『KINGDOM HEARTS Collection[I~III]』です。

というのも、このパッケージは単純に『I』『II』『III』の3作品を収録したものではありません。

過去に発売された複数のコレクションをひとつにまとめた内容になっており、ゲーム7作品に加えて映像作品3本まで収録。ナンバリングだけでなくスピンオフ作品も含まれるため、シリーズの大部分をまとめて追いかけられる構成になっています。

KINGDOM HEARTSは作品ごとの物語がつながっているため、「ナンバリングだけ遊べば全部分かる」というシリーズではありません。

そのぶん、途中から入ると何を遊べばいいのか迷いやすいのですが、これだけまとめて収録されているなら、最初から順番に進めたい人にはありがたいところです。

もちろん、シリーズ最大の特徴であるディズニー作品の世界を冒険できる楽しさも健在です。さまざまな作品をモチーフにした世界を巡りながら、その中へKINGDOM HEARTS独自のキャラクターやストーリーが絡んでいくため、単なる原作再現だけでは終わらない魅力があります。

シリーズを一度も遊んだことがない人はもちろん、「昔途中まで遊んだけれど、どこまで進めたか分からなくなった」という人にも、最初から追い直すにはちょうどいいパッケージです。

ゼノブレイド3 Nintendo Switch 2 Edition:美しく進化した世界と新たな遊び

『ゼノブレイド3』については、すでにSwitch版を遊んだ人ほど「わざわざSwitch2でもう一度買う必要があるのか」が気になるところだと思います。

今回のSwitch2 Editionは単なる高解像度版ではなく、4K・60fpsへの対応に加えて、新しい遊びも用意されています。

特に気になるのが、敵を倒してレベルを上げながら、ランダムで提示される能力を強化し、最大3人のヒーローを仲間に加えて攻略していく新たな要素です。

ランダム性があるため、毎回まったく同じ攻略になるわけではなく、そのとき選べる能力や仲間に応じて戦い方を変える必要があります。本編とは違った形で戦闘システムを使い込めるため、すでにクリアした人にも遊ぶ理由が作られています。

もちろん、初めて遊ぶ人ならSwitch2版から入るのも魅力的です。

広大なフィールドを歩き回る作品だけに、画質やフレームレートの向上は探索そのものの快適さにも直結しますし、Switch版を持っている場合は1,000円でアップグレードできるとされています。

本編だけでも相当なボリュームがありますが、すでに遊んだ人にも新しい目標が用意されている。Switch2 Editionとして欲しい要素をしっかり足してきた印象です。

テイルズ オブ エターニア リマスター:名作RPGが現代の環境で復活

そして、新作RPGとは別の意味で気になるのが『テイルズ オブ エターニア リマスター』です。

昔の名作を現代機へ移植する場合、グラフィックが綺麗になるだけでも嬉しいものですが、古いゲームほど操作性やテンポの部分に時代を感じやすくなります。

本作ではその部分にも手が加えられており、戦闘をやり直しやすくする「バトルリトライ」に加え、オリジナル版の背景グラフィックへの切り替え、さらに難易度「アンノーン」の追加など、現在遊んでもストレスを感じにくい調整が盛り込まれています。

中でも面白いのが、戦闘バランスそのものを変える要素です。

資料では、こちらが与えるダメージが増えるだけでなく、受けるダメージも5倍になるハイリスク・ハイリターンな戦い方についても触れられています。単純に敵を弱くしてテンポを上げるのではなく、短時間で決着する代わりに油断するとこちらも倒されるという、少し変わった遊び方ができるわけです。

昔遊んだ人は懐かしさを味わいながらもう一度冒険でき、初めて触れる人は現代向けに整えられた状態で名作を楽しめる。

完全新作が大量に発売される2026年末ですが、こうした「昔の名作を今の環境で遊ぶ」という選択肢まで揃っているのが、今年のSwitch・Switch2ラインナップの面白いところです。

アクションゲームも豊作!迫力ある戦闘と探索が楽しめる期待作

RPGだけでも年末の時間が足りなくなりそうですが、アクションゲームまで視野を広げると、さらに候補が増えてきます。

高速で飛び回る立体機動アクションから、攻撃を見極めて反撃する緊張感のある戦闘、大量の敵をまとめて吹き飛ばす爽快な作品まで揃っており、「アクションが好き」というだけでは一本に絞れないほど方向性が違います。

さらに今年は完全新作だけではなく、これまでNintendoハードでは遊びにくかった作品のSwitch2版や、長期間新作が途絶えていたシリーズの復活も目立ちます。

年末に何を遊ぶか考えるなら、知名度だけではなく「どんな操作が気持ちいいのか」「何を目的に遊び続けられるのか」まで見て選びたいところです。

進撃の巨人3:原作の結末まで追体験できる立体機動アクション

『進撃の巨人』をゲームにするうえで、やはり欠かせないのが立体機動装置を使った高速アクションです。

ワイヤーを射出して建物や巨人との距離を一気に詰め、その勢いを利用して攻撃する。地上を走って敵へ近づく一般的なアクションゲームとは移動の感覚そのものが違うため、自分で操作してみると独特の気持ち良さがあります。

ゲームシリーズでは以前からこの立体機動を再現してきましたが、『進撃の巨人3』で大きく変わるのが収録されるストーリーです。

これまでのゲーム版はアニメのシーズン3 Part.2までとなっていましたが、今回はファイナルシーズンまで収録され、物語の始まりから結末までを追体験できるようになりました。シリーズを途中まで遊んできた人にとっては、ようやくゲームでも最後までたどり着ける一本になります。

もちろん、ストーリーを追加しただけではありません。

立体機動装置を使った戦闘にも新しいアクションが加わり、ガスを利用して一気に加速する「ブーストムーブ」など、巨人との距離を詰める動きも強化されています。

アニメでは一瞬で通り過ぎてしまう立体機動を、自分の操作で成功させる感覚はゲームだからこそ味わえるものです。原作の展開を知っている人でも、「あの戦いを自分で動かしたい」という理由だけで気になる作品になっています。

バイオハザード RE:4 Gold Edition:名作サバイバルホラーがSwitch2に登場

ホラーとアクションの両方を楽しみたいなら、『バイオハザード RE:4 Gold Edition』も見逃せません。

『バイオハザード4』を現代向けに再構築した作品ですが、映像を綺麗にしただけではなく、戦闘や探索、演出まで大きく作り直されています。

敵に囲まれない位置を探しながら銃撃し、接近されたら状況に応じて対処する。限られた弾薬やアイテムも管理しなければならないため、派手に敵を倒すだけではなく、「この状況をどう切り抜けるか」を考えながら進める緊張感があります。

しかも今回のGold Editionは、本編だけを収録したものではありません。

追加コンテンツまで含んだ内容になっているため、これまで『RE:4』を遊んでいなかった人なら、Switch2版からまとめて楽しめます。

さらにSwitch2では『RE:2』『RE:3』も展開されるため、シリーズをまとめて遊びたい人にとっても入りやすいタイミングになっています。

怖いゲームを遊びたいけれど、逃げ続けるだけでは物足りない。そんな人なら、戦う楽しさまでしっかり味わえる一本として候補に入りそうです。

Stellar Blade Complete Edition:美しい映像と手応えのある戦闘に注目

Switch2への移植という点で、かなりインパクトがあるのが『Stellar Blade Complete Edition』です。

舞台となるのは、人類が追いやられた荒廃後の地球。主人公を操作して地球を取り戻していくSFアクションですが、本作の魅力は派手な映像だけではありません。

敵の攻撃を見ながらパリィや回避を使い分け、できた隙へ反撃を叩き込む戦闘になっているため、攻撃ボタンを押し続けるだけでは簡単に突破できない緊張感があります。

強敵になるほど相手の動きを覚えることが重要になり、「この攻撃なら受け流す」「次は回避して後ろへ回る」と判断できるようになるほど戦いやすくなっていきます。自分自身が上達している感覚を味わいやすいタイプのアクションです。

一方で、キャラクターデザインや豊富なコスチューム、ダイナミックなアクション表現も本作を語るうえでは外せません。戦闘システムだけに振り切るのではなく、操作していて映えるキャラクターを作り込んでいることも、世界的に人気を集めた理由のひとつになっています。

そしてSwitch2版で気になるのが移植度です。

もともと高性能なハード向けに作られた作品でありながら、フレーム生成を活用して滑らかな映像を実現。パッケージ版についてもゲームキーカードではなく、ゲームデータを収録したゲームカードが採用されています。

単に人気作がSwitch2へ移植されるというだけでなく、「Switch2でどこまで再現できるのか」という部分まで興味を引かれる一本です。

地球防衛軍5 for Nintendo Switch 2:100以上のミッションで巨大生物に立ち向かう

緻密に攻撃を見切るアクションとは正反対の方向で、思い切り暴れたいなら『地球防衛軍5 for Nintendo Switch 2』があります。

巨大な生物が画面を埋め尽くすほど押し寄せてきて、それを大量の武器や兵器で迎え撃つ。状況だけ聞くと単純にも思えますが、その「分かりやすさ」を徹底的にスケールアップしたところが地球防衛軍ならではの面白さです。

敵の数が増えてくれば、ただ撃っているだけでは押し切られてしまいます。

どの敵から倒すのか、どこへ移動するのか、どの武器を持っていくのか。大量の敵を相手にするからこそ装備選択や立ち回りも重要になり、難しいミッションを突破したときには独特の達成感があります。

『5』では世界観が新しくなっているため、過去シリーズを知らなくても入りやすいのも嬉しいところです。

挑戦できるミッションは100以上あり、武器や兵器も大量に用意されています。攻略するだけでなく、新しい装備を集めて次のミッションへ挑む流れがあるため、気づけばかなりの時間を使ってしまうタイプのゲームでもあります。

Nintendoハードではシリーズ展開が途中で止まっていただけに、Switch2で『5』を遊べるようになること自体、待っていた人にはかなり大きな出来事です。

Call of Duty Modern Warfare 4:人気FPSシリーズの最新作

撃ち合いそのものを楽しみたい人なら、『Call of Duty Modern Warfare 4』も年末の候補に入ってきます。

『Call of Duty』シリーズといえば、素早く照準を合わせて相手を倒すFPSとして世界的な人気を持つシリーズです。

オンラインでは一試合ごとの展開が速く、長編RPGのように数時間まとまった時間を確保しなくても、「今日は数試合だけ」といった遊び方ができます。

一方で、一人で遊ぶキャンペーンが用意されるのもシリーズの特徴です。

オンラインで腕を競うだけではなく、映画のような演出を交えた戦場を自分で進んでいけるため、対人戦をそれほど遊ばない人でも楽しみ方があります。

特にSwitch2でFPSを本格的に遊びたい人にとっては、年末のラインナップでも気になる存在です。

レイマン レジェンド リトールド:爽快な横スクロールアクションが復活

大作3Dアクションが続く中、少し違ったゲームを挟みたくなったときに気になるのが『レイマン レジェンド リトールド』です。

『レイマン』は海外では長く親しまれているシリーズですが、日本では名前こそ知っていても実際には遊んだことがない、という人もいると思います。

だからこそ、今回の復活はシリーズファンだけのものではありません。

横スクロールアクションなので基本的には進行方向へ進みながらジャンプや攻撃を使ってステージを突破していきますが、操作してすぐに面白さが伝わりやすいのが魅力です。

何十時間もかけてキャラクターを育成したり、複雑なシステムを理解したりする必要がなく、「あと1ステージだけ」と繰り返しているうちに遊び続けてしまう。この手軽さは、大型タイトルが集中する年末だからこそありがたく感じます。

RPGや高難度アクションの合間に遊べる作品を探しているなら、意外と出番が多くなる一本かもしれません。

キャッスルヴァニア ベルモンドカース:探索型アクションの本家が新たな挑戦

そして、アクション好きなら特に注目したいのが『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』です。

現在では「メトロイドヴァニア」という呼び方がすっかり定着し、巨大なマップを探索しながら能力を獲得し、それまで進めなかった場所へ少しずつ足を伸ばしていく作品が数多く発売されています。

その源流に位置するシリーズのひとつが『悪魔城ドラキュラ』です。

今回は2Dの完全新作として久しぶりの作品となり、しかも開発を担当するのは『Dead Cells』を手掛けたチーム。探索型アクションとの相性を考えても、かなり興味深い組み合わせになっています。

特徴的なのが、倒したボスの能力を利用できる「アルカナシステム」です。

各地に潜むボスを倒すことで新たな力を手に入れ、それを戦闘や探索へ活用していく。強敵を倒したことがそのまま次の攻略手段につながるため、「次のボスを倒したら何ができるようになるのか」という期待も探索を続ける理由になります。

今ではメトロイドヴァニア自体が激戦ジャンルになり、完成度の高い作品も珍しくありません。

そんな時代に、ジャンルの歴史を作ってきたシリーズが久しぶりの2D完全新作で帰ってくる。昔からシリーズを遊んでいる人はもちろん、最近のメトロイドヴァニアからこのジャンルを好きになった人にとっても、見逃しにくい一本です。

家族や友達と遊べる作品も!気軽に楽しめるゲーム4選

ここまで紹介してきた作品は、腰を据えて物語を追ったり、難しい戦闘を何度も攻略したりと、一人でじっくり向き合いたくなるものが中心でした。

ただ、年末年始となれば少し事情が変わります。

家族や友人が集まったときに遊べるゲームが一本あるだけで、普段ゲームをしない人まで一緒に盛り上がれますし、一人で遊ぶ場合でも、大作RPGの合間に気軽に起動できる作品があると意外なほど重宝します。

2026年末はそうしたタイトルもしっかり揃っていて、中でも『Nintendo Switch スポーツ リゾート』は、Switchらしい遊び方をさらに広げた一本になっています。

Nintendo Switch スポーツ リゾート:12種目のスポーツと島の自由探索が楽しめる

『Nintendo Switch スポーツ』といえば、Joy-Conを振ることで実際に身体を動かしているような感覚を味わえる体感型のスポーツゲームです。

複雑なボタン操作を覚えなくても遊びやすいため、普段ゲームをしない家族や友人を誘いやすいのも大きな魅力でした。

そんなシリーズの新作となる『Nintendo Switch スポーツ リゾート』では、収録競技が12種目まで増加。ボクシング、テニス、ボウリング、ゴルフといった分かりやすい競技だけではなく、プロペラ飛行機やアーチェリー、マリンバイク、さらに新競技として指相撲まで加わっています。

これだけなら純粋なボリュームアップですが、個人的にそれ以上に面白そうだと感じるのが「島を巡る」という遊びです。

舞台となるウーフーアイランドでは、スケートボードやマリンバイク、プロペラ飛行機を使って島の中を自由に移動できます。昼・夕方・夜から時間帯を選べるうえ、収集やミッションといった要素まで用意されているため、競技を次々と遊ぶだけのスポーツゲームとは少し違った作りになっています。

今日は試合をするのではなく、なんとなく島を走り回ってみる。そんな遊び方ができるだけでも、ゲームを起動する理由はかなり増えそうです。

一人で遊び込める「島ランキング」も用意され、CPUとの試合を重ねながらランキングを上げ、最終的にはチャンピオンやレジェンドへ挑戦していきます。もちろんオンライン対戦もあり、プロリーグで腕前を競うことも可能です。

みんなで遊ぶ体感ゲームとして始めても、一人になったあとまで遊び続けられる。この幅の広さはかなり魅力的です。

ピクミン4 Nintendo Switch 2 Edition:新たなダンドリ検定でやり込み要素が大幅増加

『ピクミン4』のSwitch2版については、「すでにSwitchで発売されたゲームなら、映像が綺麗になるだけでは?」と思う人もいるかもしれません。

ところが今回は、大型の新コンテンツ「だれでもチャレンジ ダンドリ検定」が追加されています。

そもそも『ピクミン』では、小さなピクミンたちへ指示を出し、物を運ばせたり敵と戦わせたりしながら探索を進めていきます。

そこで重要になるのが、複数の作業を同時に進める段取りです。

一方のピクミンに壁を壊してもらっている間に、別のピクミンには離れた場所のお宝を運んでもらう。自分はさらに別の目的へ向かうことで無駄な時間を減らしていくため、上手く動けたときにはパズルを綺麗に解いたような気持ち良さがあります。

Switch2版では、この面白さをさらに突き詰めた「ダンドリ検定」が追加され、世界中のプレイヤーとスコアを競ったり、最高ランクとなるプラチナメダルを狙ったりできます。

しかも、練習と本番が分かれているのが面白いところです。

練習は好きなだけ挑戦できますが、記録される本番には制限があるため、まず何度も試して最適な手順を考え、本番でその成果を出すという流れになります。ステージも72種類用意され、1か月ごとに6ステージずつ配信される形になっています。

一気に遊び尽くして終わるのではなく、毎月新しい課題へ挑戦できるため、長期間遊び続ける理由が生まれるわけです。

さらにマイクを使った指示や、ダンドリバトルのおすそわけ通信なども追加されます。Switch版を所有している場合は1,000円でアップグレードできるため、すでにクリアした人でも新しい遊びを目当てに戻りやすくなっています。

サンリオ パーティランド:見た目以上に本格的なパーティーゲーム

家族や友人が集まる年末年始との相性で考えると、『サンリオ パーティランド』も面白い存在です。

サンリオキャラクターを前面に出した作品なので、最初はキャラクターファンに向けたゲームという印象を持つかもしれません。

ところが、かなり本格的なパーティーゲームとして作られています。

本作はサンリオ自身が立ち上げたゲームブランドの第1弾となる作品で、開発にはパーティーゲームを手掛けてきたジースタイルが参加しています。キャラクター人気だけに頼るのではなく、みんなで遊んだときに盛り上がれるゲームとして作ろうとしていることが分かります。

こうした作品は、ゲームに慣れている人だけが圧倒的に有利になると、家族や友人を誘いにくくなってしまいます。

その点、パーティーゲームならルールを理解してすぐ参加できることが大切ですし、普段ゲームを遊ばない人でも知っているキャラクターが登場するだけで、最初のハードルはかなり下がります。

一人で何十時間も攻略するタイプではないものの、「みんなが集まったときに何を遊ぶか」という場面では、こういう一本が強かったりします。

大作が大量に発売される年末だからこそ、家族や友人と気軽に遊べるゲームとして覚えておきたいタイトルです。

ぼくと釣り日記:競争から離れてのんびり遊びたいときの一本

年末に遊ぶゲームだからといって、必ずしも大作である必要はありません。

RPGで何時間も冒険し、アクションゲームで強敵と戦い、オンラインでは他のプレイヤーと競い続ける。そういった作品を何本も遊んでいると、たまには勝敗や効率をあまり気にせず遊べるゲームが欲しくなるものです。

『ぼくと釣り日記』は、そんなときに気になる一本です。

魚を釣るという分かりやすい目的があるため、複雑な操作や大量のシステムを覚えることから始める必要がなく、自分のペースで遊びやすいのが魅力になります。

特に年末年始は、長時間ゲームを遊べる日もあれば、少しだけ時間が空く日もあります。

そんなときに「今日はストーリーを進めなければ」「難しいボスを倒さなければ」と考える必要がなく、気が向いたときに起動して釣りを楽しめるゲームが一本あると、大作とはまったく違った付き合い方ができます。

2026年末は有名シリーズや大作が目立つラインナップになっていますが、遊ぶ時間や一緒に遊ぶ相手まで考えてみると、必ずしも派手なタイトルだけが選択肢ではありません。

一人でじっくり遊ぶ日もあれば、家族や友人と集まる日もあり、少しだけゲームを起動したい日もある。そう考えると、遊び方の違う作品までしっかり揃っていることが、今年のSwitch・Switch2ラインナップの強さでもあります。

2026年末は何を買う?Switch・Switch2の注目作を振り返る

ここまで20本を見てきましたが、2026年末のSwitch・Switch2は「この一本を買っておけば間違いない」と簡単に決められるラインナップではありません。

むしろ困るのは、それぞれ違った方向に魅力的なゲームが揃っていることです。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のように、かつての名作を現在の技術で作り直した作品があれば、『モンスターハンターワイルズ』のようにSwitch2の持ち運べる特徴と相性のいい大作もあります。

RPGだけを見ても、『ドラゴンクエストモンスターズ4』でモンスター育成に没頭するのか、『メタファー:リファンタジオ』で長編の物語に入り込むのか、それとも『KINGDOM HEARTS Collection[I~III]』を最初から追いかけるのかで、年末年始の過ごし方まで変わってきそうです。

アクションを遊びたい人にも、『Stellar Blade Complete Edition』のように敵の攻撃を見極めながら戦う作品がある一方、『地球防衛軍5』では大量の敵を相手にした派手な戦いを楽しめます。

そして、個人的に今年のラインナップで面白いと感じるのが、こうした大作ばかりではないことです。

『Nintendo Switch スポーツ リゾート』なら家族や友人と集まったときにも遊べますし、『ピクミン4 Nintendo Switch 2 Edition』では一人でスコアを突き詰める遊び方もできます。さらに『サンリオ パーティランド』のように、普段あまりゲームを遊ばない人まで誘いやすい作品も揃っています。

だからこそ、今年は「一番評価が高そうなゲーム」を探すより、自分が年末にどんな遊び方をしたいのかで選んだ方が満足しやすいと思います。

一人で何十時間も物語へ入り込みたいならRPG、何度も強敵へ挑戦して上達する感覚を味わいたいならアクション、家族や友人と過ごす時間に遊ぶならスポーツやパーティーゲームというように、まず遊ぶ場面を想像してみると候補を絞りやすくなります。

とはいえ、ここまで魅力的な作品が同じ時期に集まってしまうと、結局「一本だけ」という選び方そのものが難しいかもしれません。

Switch2が発売されてから遊べるゲームの幅もかなり広がり、Nintendoタイトルだけでなく、これまで他機種を中心に展開していた大作まで選択肢へ入るようになりました。

2026年末は、その変化を強く感じられる時期になりそうです。

発売日に遊びたい一本を決めるのか、年末年始用に何本かまとめて用意するのか。それとも気になっていたシリーズへ、この機会に初めて触れてみるのか。

少なくとも今年は、**「遊びたいゲームがない」ではなく、「遊びたいゲームが多すぎて時間が足りない」**という悩みの方が大きくなりそうです。

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