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【FF7リベレーション】最新情報まとめ!新ウェポン・潜水艦・新システムなどセカンドトレーラーを徹底考察

【FF7リベレーション】最新情報まとめ!新ウェポン・潜水艦・新システムなどセカンドトレーラーを徹底考察

前回の情報まとめ記事はこちら

FF7リメイク三部作の最終作となる『FF7リベレーション』ですが、Gamescom Opening Night Live 2026にて、待望のセカンドトレーラーが公開されました。

映像そのものは約2分と決して長くありません。ただ、実際に中身を追っていくと、今回はかなり気になる情報が詰め込まれています。ルビーウェポンやエメラルドウェポンといった原作でも強烈な存在感を放っていた敵はもちろん、潜水艦やパラシュートを使った場面、さらにはこれまでになかった新システムらしき要素まで確認できました。

そして今回のトレーラーで面白いのが、ゲームシステムを細かく説明するというより、ムービーや断片的なプレイ映像を次々と見せながら、「これは一体どういう場面なんだ?」と想像させる作りになっているところです。

特にウェポン関連はかなり大きく扱われていて、原作を知っている人なら思わず反応してしまう場面も少なくありません。その一方で、単純に原作のイベントを豪華な映像で再現するだけでは終わらず、『FF7リバース』からさらに遊びの幅を広げようとしている雰囲気も見えてきました。

もちろん、現時点では映像から推測するしかない部分も多く、実際のゲームプレイがどうなるのかまでは断定できません。ただ、それを差し引いても三部作の最終作がどれほどの規模になるのか、期待したくなる材料は十分に揃ってきた印象です。

そこで今回は、公開されたセカンドトレーラーを細かく追いながら、『FF7リベレーション』で新たに判明した要素と、そこから見えてくるゲーム内容についてじっくり考察していきます。

FF7リベレーション最新映像で見えてきた「物語の変化」

今回のセカンドトレーラーは新しい遊びだけでなく、物語がどのように展開していくのかを考えるうえでも気になる場面がいくつか入っています。その中でも最初に目を引くのが、クラウドたちがジェノバを思わせる巨大な存在と対峙しているシーンです。

ここではクラウドをはじめ、仲間たちが集まって戦おうとしているのですが、よく見るとヴィンセントの姿が確認できません。単純に映像に映っていないだけという可能性は当然あるものの、もし意図的に外されているのであれば、ヴィンセントだけが別の場所で行動している展開も考えられます。

そもそもヴィンセントは『FF7リバース』で登場こそしていたものの、正式なプレイアブルキャラクターにはなっていませんでした。だからこそ三部作最終作では、単純に戦闘メンバーへ加わるだけではなく、彼自身の背景に踏み込んだシナリオがどこまで描かれるのかも気になるところです。

特に原作を知っている人なら、ヴィンセントとルクレツィアを巡る物語がセフィロスの出生にも深く関わっていることは覚えていると思います。最終作でセフィロスという存在そのものに決着をつけるのであれば、このあたりを掘り下げる余地は十分にありますし、ヴィンセントが一時的にパーティーを離れて単独で行動するような展開があっても不思議ではありません。

そして、もう一つ見逃せないのがルーファウスがミッドガルの住民に向けて演説している場面です。そこではウェポンやメテオの襲来を脅威として語っており、『FF7リベレーション』の世界がいよいよ終末へ向かって動き始めていることを感じさせます。

『FF7リメイク』ではミッドガル、『FF7リバース』では広大な世界へと物語の舞台が広がってきましたが、最終作ではその世界全体が危機に巻き込まれていくことになります。これまでクラウドたちの旅として描かれてきた物語が、世界そのものの存亡を巡る戦いへ切り替わっていくわけです。

その象徴ともいえる存在が、今回かなり大きく扱われているウェポンなのかもしれません。

実際、セカンドトレーラーでは複数のウェポンが次々と姿を見せています。しかも、ただ原作の強敵を現代のグラフィックで再現しました、というだけでは終わらなさそうな場面まで出てきました。

では、『FF7リベレーション』のウェポンは一体どのような存在になるのか。ここからは、原作プレイヤーなら特に気になるルビーウェポンとエメラルドウェポンについて見ていきます。

ルビー&エメラルドウェポン登場!原作屈指の強敵がどう生まれ変わる?

世界規模の危機へと物語が動いていく中で、今回のセカンドトレーラーでも特に存在感を放っていたのがウェポンです。しかも登場するのは名前だけでも身構えてしまうような相手で、ルビーウェポン、エメラルドウェポン、そしてアルテマウェポンまで確認できます。

なかでもルビーウェポンは、原作で戦ったことがある人なら強烈な記憶が残っているのではないかと思います。

原作ではHP80万に加えて防御力480、魔法防御500という非常に高いステータスを持ち、普通に攻撃しているだけではまともにダメージを与えることすら難しい相手でした。さらに属性攻撃への耐性も強烈で、何の準備もせずに挑んだプレイヤーを容赦なく叩き潰す、まさに隠しボスらしい存在だったわけです。

そんなルビーウェポンが前回に続いて今回のトレーラーにも登場しているとなれば、単なるファンサービス程度の扱いでは終わらない可能性も感じます。

そして、ルビーウェポンと並んで厄介だったのがエメラルドウェポンです。

こちらは原作でHP100万という桁違いの耐久力を持っており、さらに条件次第では20分という制限時間の中で撃破しなければなりませんでした。原作のラスボスと比べても明らかに別格の強さを与えられていたため、ルビーウェポンとともに「本編クリア後に挑む超強敵」という印象が強かった相手です。

ここで面白くなってくるのが、『FF7リベレーション』ではこうしたウェポンたちがどのような立ち位置で登場するのかという点です。

原作と同じような超高難度ボスとして用意されるのか、それともストーリーそのものへ深く組み込まれ、クラウドたちが避けて通れない相手になるのか。今回のトレーラーではウェポンがかなり大きく取り上げられているだけに、後者の可能性も考えたくなります。

さらに忘れてはいけないのがアルテマウェポンです。原作ではルビーやエメラルドほど極端な難敵ではありませんでしたが、『FF7リベレーション』でも同じ力関係になるとは限りません。三部作を締めくくる作品として戦闘システムそのものが拡張されるのであれば、それに合わせてウェポン戦も大幅に作り直される可能性があります。

むしろ今回の映像を見ていると、単純に「強いボスと戦う」という枠から一段階広げようとしているようにも感じられます。

その予感を特に強くさせるのが、クジラのような姿をしたウェポンを巡る戦いです。

前作『FF7リバース』とのつながりを感じさせるこのウェポンですが、今回の映像では地上で対峙するだけではなく、戦いの舞台そのものが空へ広がっていくような描写まで登場しています。

もしこれが実際のゲームプレイにも関わってくるのであれば、『FF7リベレーション』のウェポン戦は、原作とはかなり違ったものになってくるかもしれません。

クジラ型ウェポンとの戦いが大規模化?空中戦まで描かれる

ルビーウェポンやエメラルドウェポンだけでも十分にインパクトがありますが、今回の映像でもう一体、かなり目立つ扱いを受けているのがクジラのような姿をしたウェポンです。

このウェポンについては、『FF7リバース』のコレルやゴンガガ周辺で登場した個体とのつながりを感じさせる姿をしています。現段階で同じ個体なのか、それとも別のウェポンなのかまでは分かりませんが、少なくともセカンドトレーラーでは、かなり重要な存在として描かれているように見えます。

そして注目したいのが、ウェポンとの戦い方です。

前回の映像では拠点を守りながら戦うような場面がありましたが、今回はさらにスケールが広がり、空中でウェポンと戦っているように見えるシーンまで登場しました。

もちろん、この場面がそのまま操作可能な戦闘になるとは限りません。イベントムービーとして描かれているだけという可能性もありますし、現時点ではそこまで細かなゲームシステムは明らかにされていないため、映像だけで判断するのは少し早いところです。

ただ、もし空中戦そのものをプレイヤーが操作できるのであれば、ウェポン戦の印象はかなり変わってきます。

これまでの『FF7リメイク』シリーズは、基本的にはクラウドたちを直接操作して敵と戦うアクション寄りのバトルが中心でした。それに対して巨大なウェポンとの戦いでは、普段とはまったく違うルールを取り入れれば、「巨大生物と戦っている」というスケール感をゲームプレイにも反映できます。

毎回いつもの戦闘システムで巨大な敵の足元を攻撃するだけでは、映像としての迫力は出せても、ウェポンという規格外の存在を相手にしている感覚は薄くなりかねません。だからこそ、拠点防衛や空中戦といった専用の遊びを組み合わせるのであれば、個人的にはかなり面白い方向性だと感じます。

何より、『FF7リベレーション』は三部作の最終作です。

原作終盤のイベントを現在の技術で描き直すだけでも相当なボリュームになるはずですが、今回の映像を見る限り、そこへリメイクシリーズ独自の展開や遊びまで積極的に追加していく雰囲気があります。ウェポンも「巨大ボスが何体か追加される」という程度ではなく、物語とゲームプレイの両方で大きな役割を担う存在になるのかもしれません。

しかも、戦いの舞台が広がるのは空だけではありません。

セカンドトレーラーには潜水艦で海中を進み、エメラルドウェポンと対峙しているように見える場面まで入っています。

空中戦だけでもかなり気になるところですが、ここへ海中戦まで加わるとなれば、ウェポンとの戦いは想像していた以上に多彩なものになりそうです。

潜水艦が復活!エメラルドウェポンとの海中戦もある?

空中へと広がったウェポン戦に続いて、今回もう一つ強烈な印象を残したのが潜水艦の登場です。しかも、ただ潜水艦が映っただけではなく、海中にはエメラルドウェポンの姿まで確認できます。

原作『FF7』を遊んだ人なら、潜水艦と聞いてヒュージマテリアを巡るイベントを思い出すかもしれません。実際に潜水艦を操作して敵艦を追いかけるミニゲームが用意されていましたが、『FF7リベレーション』でも、この要素が何らかの形で復活する可能性が出てきました。

ただ、映像を見る限りでは、原作の潜水艦ミニゲームをそのまま豪華に作り直すだけではなさそうなのが面白いところです。

トレーラーには潜水艦から魚雷を発射する場面があり、さらに海中ではエメラルドウェポンと遭遇しています。ここまで明確に二つの要素を同じ映像の中で見せているとなると、潜水艦に乗ったまま巨大なウェポンと戦うイベントまで用意されているのではないか、と期待したくなります。

もちろん、魚雷を撃つところまでプレイヤーが操作するのか、イベントムービーとして処理されるのかは現時点では分かりません。それでも先ほど触れた空中戦らしき描写と合わせて見ると、『FF7リベレーション』におけるウェポン戦は、普段のバトルとは違う形でスケールの大きさを表現しようとしているように感じます。

たとえば、巨大なエメラルドウェポンを相手にしながら、いつも通りクラウドたちが接近して攻撃するだけでは、どうしても戦闘の見た目は似たものになってしまいます。一方で潜水艦という別の手段を持ち込めば、海中を移動しながら攻撃を避け、魚雷を撃ち込むといった、この戦いだけの特別な体験を作ることができます。

何よりエメラルドウェポンは、原作でも海中に潜む巨大な存在でした。その特徴を活かしながら潜水艦イベントと結びつけるのであれば、原作にあった二つの要素を組み合わせて、より大規模なイベントへ作り変えることもできます。

これは『FF7リメイク』シリーズがこれまでやってきたこととも相性が良いように思えます。原作のイベントを削らず残すだけではなく、その前後に新しい展開や遊びを加え、一つの場面をかなり大きく膨らませてきたからです。

そう考えると、今回の潜水艦も単なる「懐かしいミニゲームの復活」で終わらない可能性があります。空中では巨大なウェポンが飛び交い、海中では潜水艦とエメラルドウェポンが激突するとなれば、ウェポンの巨大さをゲームプレイそのものから感じられる作りにもなります。

セカンドトレーラーだけでは実際にどこまで操作できるのか判断できないものの、陸上だけに留まらず、空や海まで使ってウェポンとの戦いを描こうとしていること自体が、『FF7リベレーション』のスケールを感じさせるポイントになっています。

パラシュート降下も登場。ミニゲームはさらに増えるのか

潜水艦のように原作を知っていればすぐに意味が分かる要素がある一方で、今回のセカンドトレーラーには、「これは何をしている場面なんだ?」と少し考えたくなる新しいシーンも含まれています。

その一つが、ティファたちがパラシュートを使って上空から降下している場面です。映像を見ると地上には着地点を示しているようにも見える場所があり、単なるムービーとして降下しているのか、それともプレイヤー自身が着地点を狙って操作するのか、なかなか気になる見せ方になっています。

仮に操作できるのであれば、考えられるのは目的地へ移動するための仕組みか、あるいは着地位置によって結果が変わるようなミニゲームです。ただし、このあたりは映像から想像できる範囲を出ておらず、現時点で具体的な仕様まで判明しているわけではありません。

それでもパラシュートという要素が気になるのは、『FF7リバース』がかなり多くのミニゲームを盛り込んだ作品だったからです。

ゴールドソーサーはもちろん、クイーンズ・ブラッドをはじめ、本編を進めている途中でも通常戦闘とは異なる遊びが次々と登場しました。その方向性を『FF7リベレーション』でも引き継ぐのであれば、パラシュート降下が新しい遊びの一つになっていても、それほど意外ではありません。

一方で、ミニゲームが増えることについては好みが分かれるところでもあります。

『FF7リバース』は寄り道できる要素が非常に豊富だった反面、物語を早く進めたいタイミングでも別形式のゲームプレイが挟まることがありました。三部作の最終作となる『FF7リベレーション』ではストーリーそのものがクライマックスへ向かうだけに、遊びの種類を増やすことと、物語のテンポを崩さないことのバランスは前作以上に重要になってきそうです。

とはいえ、今回確認できた潜水艦やパラシュートが、それぞれ物語上の状況と結びついた遊びとして組み込まれるのであれば話は変わってきます。

潜水艦なら海中での作戦、パラシュートなら上空から目的地へ突入する場面というように、そのときクラウドたちが置かれている状況を実際に操作させる形なら、単なる寄り道ではなく物語への没入感を高める仕掛けにもなります。

今回の映像だけではパラシュートがどこまでゲームプレイに関わるのか判断できませんが、『FF7リベレーション』でも通常戦闘だけに頼らず、場面に応じて遊び方そのものを変えていく姿勢は健在なのかもしれません。

新システム「ウェア」が戦闘を大きく変える可能性

ミニゲームや乗り物といった部分だけでなく、普段の戦闘にも新しい変化が加わりそうです。セカンドトレーラーでは細かなシステム説明こそありませんでしたが、クラウドやティファが**「ウェア」と呼ばれる新要素を使って戦っている場面**が確認できます。

映像ではクラウドが戦士タイプ、ティファが魔導士タイプと思われるウェアを着用しています。特にティファは、これまでのイメージとはかなり違う魔導士風の姿になっているため、単純に衣装を変更するだけの要素ではなく、キャラクターの性能そのものに影響を与えるシステムなのかが気になります。

これまでのティファといえば、素早い動きから連続攻撃を叩き込み、バースト中のダメージ倍率を一気に引き上げていく近接戦闘のスペシャリストでした。そこへ魔導士タイプのウェアを組み合わせられるのであれば、従来の得意分野とは異なる役割を持たせられる可能性も出てきます。

つまり、キャラクターごとにある程度決まっていた戦い方を、ウェアによって変えられるのかもしれません。

たとえばクラウドをより物理攻撃に特化させたり、反対に魔法寄りへ調整したりと、同じキャラクターでもウェアによって立ち回りを変えられるのであれば、パーティー編成の自由度はかなり広がります。もっとも、今回の映像ではウェアの具体的な効果までは説明されていないため、ジョブチェンジのように能力が大きく変化するのか、それとも別の仕組みなのかはまだ判断できません。

さらに、魔導士タイプと思われるウェアを身につけたティファが、テュポーンを召喚している場面も登場しています。

この組み合わせも興味深く、ウェアと召喚に何らかの関係があるのか、それとも単純に別々のシステムを同じ場面で使用しているだけなのかは気になるところです。少なくとも、これまで通りのキャラクター性能に新しい衣装を被せただけ、と考えるには少し意味ありげな見せ方になっています。

『FF7リメイク』から『FF7リバース』への進化を振り返っても、戦闘は単純に技を増やすだけではなく、連携アクションや連携アビリティによって仲間同士の組み合わせまで意識する作りへ広がっていました。そこへウェアまで加わるのであれば、最終作では「誰をパーティーに入れるか」に加えて、「そのキャラクターにどんな役割を持たせるか」という部分まで踏み込んでくる可能性があります。

まだ全貌が見えないシステムではありますが、だからこそ今回の新情報の中でも個人的にはかなり気になる要素です。ウェアが戦闘スタイルまで変化させる仕組みなら、『FF7リバース』で完成度を高めたバトルを崩すことなく、三作目ならではの新鮮さを加える仕掛けになりそうです。

ウェポンは敵ではなく「仲間」になる?気になるクラウドのセリフ

新システムの存在も気になるところですが、今回のトレーラーにはゲームシステム以上に、物語そのものを想像させる意味深な場面があります。

それが、クジラ型のウェポンが登場する空中戦らしきシーンです。ここでは映像に合わせるように、クラウドの**「共に戦う仲間に戻ろう」**というセリフが流れています。

もちろん、トレーラーでは別々の場面の映像とセリフを組み合わせることも珍しくありません。そのため、この言葉がウェポンに向けられたものだと断定することはできないのですが、『FF7リバース』で描かれた出来事まで振り返ると、少し引っかかる組み合わせではあります。

『FF7リバース』では、ティファがライフストリームへ落ちた際にクジラ型のウェポンと接触しており、少なくとも単純な敵として襲いかかってくる存在とは違った描かれ方をしていました。今回のトレーラーに登場する個体との関係までは明らかになっていないものの、ウェポンとクラウドたちが必ず敵対するとは限らない、と考える余地は残されています。

そもそも今回の映像では、ルビーウェポンやエメラルドウェポンといった明確に強敵を連想させる存在が登場する一方、クジラ型ウェポンについては少し違った見せ方をされています。

もしこの違いに意味があるなら、『FF7リベレーション』ではウェポンを一括りに敵として扱うのではなく、個体によってクラウドたちとの関係が変わってくるのかもしれません。

そして仮にウェポンとの共闘が実現するのであれば、これまで触れてきた空中戦の意味も変わってきます。

巨大なウェポンを倒すために空へ向かうのではなく、ウェポンとともに別の脅威へ立ち向かう場面だとすれば、三部作最終作らしいスケールの大きな展開にもつながります。クラウドたちだけではどうにもならない危機を前にして、星を守る存在であるウェポンと一時的に目的が一致する、という構図も考えられます。

ただし、ここについては現段階ではかなり慎重に見ておきたいところです。映像とセリフの組み合わせによるミスリードという可能性も十分にあり、トレーラーだけを根拠に「ウェポンとの共闘が確定した」とまでは言えません。

それでも、『FF7リバース』でクジラ型ウェポンとティファの関係をわざわざ描き、今回の映像でも再びこの存在を目立たせている以上、何らかの役割が用意されていると考えたくなるところです。

ルビーやエメラルドのような圧倒的な強敵だけでなく、ウェポンそのものが物語にどう関わってくるのか。今回のセカンドトレーラーで生まれた疑問の中でも、かなり先の展開が気になるポイントになっています。

発売は2027年春。シリーズ初の全プラットフォーム同時展開へ

ここまでゲーム内容を中心に見てきましたが、発売形態についても『FF7リベレーション』では大きな変化があります。

今回のセカンドトレーラーでも具体的な発売日までは発表されず、発売時期は引き続き2027年春とされています。一方で、対応プラットフォームについてはNintendo Switch 2、PS5、Xbox、PCで同時展開されることが示されており、三部作の最終作にして大きく間口を広げる形になりました。

この変更は、シリーズを追いかけてきた人ほど大きく感じる部分かもしれません。

『FF7リメイク』から続く三部作はPlayStationを中心に展開され、その後PCなどへ対応プラットフォームを広げてきました。そのため、興味はあっても自分の持っているハードではすぐに遊べず、後発版を待っていた人も少なくなかったはずです。

それに対して『FF7リベレーション』では、最初から複数のプラットフォームで展開されることになります。三部作のクライマックスを迎えるタイミングで、特定のハードを持っているかどうかをそれほど気にせず発売時期を迎えられるのは、プレイヤー側からすると素直に嬉しい変化です。

そして、単純に遊べる人が増えるというだけでなく、最終作の盛り上がり方にも影響してきそうです。

『FF7』ほど物語そのものへの関心が強いタイトルの場合、発売直後はSNSや動画サイトでもストーリーに関する話題が一気に増えます。プラットフォームによって発売時期が大きく違えば、後発版を待つ人はネタバレを避けながら何か月も過ごさなければなりませんが、同時発売であれば多くのプレイヤーが同じタイミングで結末を追えることになります。

特に今回は、原作と同じ結末を迎えるのか、それともリメイクシリーズ独自の展開へ踏み込むのかという大きな関心があります。だからこそ、三部作の最後を幅広いプレイヤーが同時期に体験できる意味は、一般的なマルチプラットフォーム展開以上に大きいように感じます。

もっとも、2027年春という大まかな時期が示されている段階なので、実際に何月何日に発売されるのかはまだ分かりません。

それでも、今回明らかになったウェポンを巡る大規模な戦い、潜水艦や空中戦を思わせる場面、新システムのウェアなどを見ていると、三部作最終作にふさわしい規模で開発が進んでいることへの期待は膨らみます。

**2027年春、そして複数プラットフォームで同時に迎えるFF7リメイク三部作の完結。**ゲームの中身だけでなく、その発売自体がシリーズにとって大きな節目になりそうです。

まとめ|FF7リベレーションは「リバース以上の規模」になりそう

今回公開されたセカンドトレーラーは約2分という短い映像でしたが、改めて一つずつ拾っていくと、『FF7リベレーション』がどんな方向へ進もうとしているのか、かなり見えてきたように思います。

まず強烈だったのは、やはりウェポンの扱いです。

ルビーウェポンやエメラルドウェポン、アルテマウェポンといった原作でもおなじみの存在に加えて、クジラ型のウェポンも大きく取り上げられていました。しかも、単純に巨大ボスとして登場するだけではなく、空中戦や潜水艦を使った海中戦を思わせる場面まで用意されています。

特に潜水艦とエメラルドウェポンの組み合わせは、原作にあった要素をそのまま再現するのではなく、複数の要素を組み合わせて一つの大きなイベントへ作り変えている可能性を感じさせます。これが実際に操作できる戦闘として用意されているなら、ウェポン戦だけでもかなり変化に富んだ内容になりそうです。

一方、通常のゲームプレイにも変化が見えてきました。パラシュート降下のような新しい遊びを思わせる場面があり、戦闘ではクラウドやティファが新システムの「ウェア」を身につけています。魔導士タイプと思われる姿になったティファがテュポーンを召喚するなど、従来のキャラクターごとの戦い方に何らかの変化が加わるのかも気になるところです。

そして個人的に、新システム以上に気になったのが物語です。

クジラ型ウェポンが映る場面に重ねられたクラウドの「共に戦う仲間に戻ろう」という言葉や、『FF7リバース』で描かれたティファとウェポンの関係を考えると、最終作ではウェポンが単純な敵としてだけ扱われない可能性もあります。もちろんトレーラーの編集によるミスリードは十分あり得るので断定はできませんが、こうした想像をさせる余地を残していること自体、続報を待ちたくなる部分です。

何より忘れてはいけないのが、今回大きく取り上げられたウェポンでさえ、原作『FF7』終盤に待っている数多くの出来事の一部にすぎないことです。

この先には三部作を締めくくる物語があり、クラウドとセフィロスの決着もあります。今回の映像で見せられた要素だけでも相当な規模ですが、それらを抱えながら『FF7リバース』から続く物語まで完結させるとなれば、最終作がかなり大きな作品になることは想像できます。

発売時期は2027年春。具体的な発売日はまだ明らかになっていないものの、Nintendo Switch 2、PS5、Xbox、PCへ同時展開されることで、これまで以上に多くのプレイヤーが同じタイミングで三部作の結末を迎えられることになります。

『FF7リメイク』から始まり、『FF7リバース』で一気に世界が広がったリメイクプロジェクト。その最後に何を見せてくれるのか。今回のセカンドトレーラーを見る限り、単に原作の残りを描いて終わる作品にはならなさそうです。

三部作をここまで追いかけてきたからこそ、その結末を自分の目で確かめたい。今はそんな気持ちが、以前にも増して強くなる新情報でした。

物語やキャラクターを、少し違った角度から楽しみたい方へ

ゲームを遊んでいると、システムやバトルだけではなく、登場人物の関係性や物語の描き方そのものが強く印象に残る作品があります。

今回取り上げた『FF7リベレーション』も、三部作の結末だけでなく、クラウドたちがどのような選択をし、それぞれの関係がどこへ向かうのかも気になる作品です。

そうした「物語やキャラクターを読み解く楽しさ」が好きな方に向けて、別サイトではゲームとは異なるジャンルの作品についても、ストーリーや人物描写に注目したレビュー・考察を掲載しています。

本ブログとは扱っているジャンルが異なりますので、興味のある方のみご覧ください。

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